神石最終解放について思ったこと
久々の更新となりました、ちゃんと肺呼吸して生きてます。
今回はタイトル通り神石アプデについて思ったことをつらつらと話していこうかなと思います。
スマホゲームらしくなった
これは最終解放したらスマホの処理速度が上がるとかそういう話ではなく、マグナ(無課金編成)との差が生まれやすくなったということです。
3億回くらい言ってますがこのゲーム、神石編成がマグナ編成を超えるということが結構困難なゲームでした。無課金編成は完成までに膨大に時間がかかりますけどね。まあだからこそというか、これらの背景故にスマホゲームではなく、ネットゲームに近い感覚がありました。
ネトゲは時間取れる人が強い、スマホゲーは課金出来る人が強いというのはここらへんの界隈では共通認識としてありますよね
今回の神石最終解放により、マグナ以上の力が欲しい方にとって、課金することによるリターンが大きくなりました。ユーザーの感想は置いといて、運営的には軌道上に戻った感じなのかな。
私の自論にはなりますが、マグナは課金できない学生みたいな層でも時間をかければ作れる編成という性質の反面、武器のドロップ率の渋さから見ても、時間が無い人は作ることが結構難しい編成だというのがグブルン一般層の見解だと思います(上の層の実情はピンキリなので今回は考慮しない)
このグブルン一般層を基準にするとマグナが神石より弱くなるのは仕方なくて、古戦場というランキング形式の報酬が発生するイベントがある以上、マグナを作れるだけの時間がある人の方が、本戦期間中の稼働時間で有利になります。それらのバランスを考慮すると、仕事などで時間が取れない層が課金という手段で手に入れた神石編成の方が火力が出て少ない時間で貢献度を稼ぎやすくなるのは、稼働時間が命の古戦場に重きを置く場合ゲームバランスとしては当然で、更に言えば、これまでの「高額課金しなければマグナを超えられなかった」というのは当たり前に理不尽だったんですよね。現状もわりと緩和程度だと思いますけども。
各々の層が抱える「基準になる努力量」を均一化する手段として、こうなるのは運命だったというか、ディスティニーだったというか。良い言い方をすれば「学生に優しかった」、悪い言い方をすれば「社会人に厳しかった」ですかね。
総じて「スマホゲーらしくなった」
グブルン全体として良かったかと言われれば、簡単に結論を出せる話題じゃないから正直わからん。ただ超個人的に言えば超嬉しかった、ズボン脱いで踊ってる。
個人的な事情
ディヴィジョン最終ヤッター!!!
当初の告知時点でディヴィジョンは対象外な雰囲気があってほんとうにしんじゃったかと思ったもん、怖かったもん。嬉しすぎてシャツ脱いで踊っちゃった
あ、そういえば今回のディヴィジョン最終で結構大きな運営の意図が見えたというか、感じたことなんですけども
その場凌ぎではなかった
このディヴィジョンが配布された「どうして空は蒼いのか」これはグラブルの目玉イベントではあるものの、「数多あるイベントのうちの一つ」という域をギリギリ超えないものだと思っていました。
いわゆるメインコンテンツに一歩届かないイベント配布物のディヴィジョンはあくまでレプリカ以上にならないというか、「神石体験版」のような、そんな感じ。
今回の神石最終で差がついて、まあ体験版ならそんなモンだろうと、辛いながらも仕方ないと感じていました。しかし想定外、まさかのディヴィジョンまで最終しやがった。馬鹿か?驚きすぎてパインアメ器官の方に入ってっちゃった。
そしてこの最終解放によって、ディヴィジョンというコンテンツが「神石の感覚を楽しむおもちゃ」ではなく、明確に「手段」として提供されているものなんだと理解しました。じゃあバリアも付けて(クソ図太い)
まあでも運営側としても神石に合わせてディヴィジョンを最終することはそんな極端に大変なものではないと思います。ただ、数年前にイベント配布された実用性も若干曖昧な「手段」にすがる人が少なからずいて、そんな少ない層にちゃんと焦点が当てられて考慮されていたことに、事実助けられてしまった一個人として心から感謝したかった。ありがポー!w
運営はまだ遊ばせてくれるらしい、嬉しいね。更に強欲なことを望むなら、金剛2個くらいでホンモノになってくれないかな。MVPは取れても青カビが取れない。青カビだけが、ガンとして取れない。
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